医療と介護を繋ぐヘルスケア・ソーシャル・ネットワーク
日頃よりNet4Uをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2021年7月26日(月)、いよいよ新しいNet4Uが利用可能となりました。
これまで通りデスクトップアイコンやお気に入りからNet4Uを起動すると、ログイン画面に新しいNet4Uへのリンクが表示されるようになります。
しばらくの間は、新旧どちらのNet4Uで操作をしても同じデータベースに登録、参照しますので、ご心配なく新しいNet4Uをお試しください。
なお、電子カルテネットワーク内の端末からご利用いただいている一部の病院様においては、個別の環境設定を行う必要がありますのでご利用までもう少々お時間をいただけますようお願い申し上げます。
詳しくは添付資料をご確認ください。不明点等がございましたら、いつでもお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
Net4Uリニューアルのお知らせ
「Net4U」は、地域内の病院、診療所、訪問看護ステーション、薬局、介護事業所等が患者の情報を共有することができる、地域包括ケアシステムに対応したヘルスケア・ソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
患者に関わるすべての医療・介護の専門職がフラットに情報を共有し、コミュニケーションを可能とすることで、顔の見える医療介護連携をサポートしています。
また、患者のご家族やヘルパーなどの介護者がスマートフォン等で簡単に利用することができる見守りツール「Note4U」を活用することで、かかりつけ医、訪問看護師、薬剤師、ケアマネジャー等の関わる専門職との情報共有やコミュニケーションが可能となります。
このようなツールを活用することにより、地域包括ケアシステムの推進により一層役立てていくことができます。
平成23年1月から酒田地区で運用の始まった「ちょうかいネット」に、「Net4U」も参加しています。
「ちょうかいネット」は、複数の病院の電子カルテを一括して閲覧することができる医療情報ネットワークシステムです。日本海総合病院、本間病院、鶴岡市立荘内病院、庄内余目病院とともにNet4Uの情報も共有されることで、庄内地域全体で、一貫した医療・介護を提供することが可能です。